構造について


   ボックス構造

NO.2以外はすべてボックス構造を採用しています。

品番ごとのダウン量に合わせ隔壁の高さを変え、ダウンのかさ高を損なうことなく、ダウンの保温性を最大限に発揮できる構造です。

胸側と背中側ではダウンの比率を6:4とやや胸側のほうを多くし、それに伴い隔壁の高さも調整しています。

  シングル構造

NO.2に採用

ダウン量が少ないNO.2ではダウンの偏りをなくすためにも、もっとも有効な構造です。

 

  シングルドラフトチューブ&ネックチューブ

NO.3に採用

ファスナーサイドと首元からの冷気の侵入を防ぎ、内部の温まった空気を逃しません。

 

  シングルドラフトチューブ&ネックチューブ アジャスターコード付き

NO.5、7に採用

 ファスナーサイドと首元からの冷気の侵入を防ぎ、内部の温まった空気を逃しません。

また、アジャスターコードにより温度調節ができます。

  ダブルドラフトチューブ&ネックチューブ アジャスターコード付き

NO.9、11に採用

ファスナーサイドと首元からの冷気の侵入を防ぎ、内部の温まった空気を逃しません。

また、アジャスターコードにより温度調節ができます。

 

  イージーボトム

全品番に採用

逆台形の底にすることにより、足元がゆったりとした感覚でリラックスできます。

 ダウンの封入量もほかの場所に比べ、やや多めになっています。

封筒型には全包囲型のドラフトチューブを採用しています。